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学校祭2日目、執行部によるオープニング劇により文化祭がスタートしました。午前中には、レクレーション部門とメデイア部門の発表がありました。午後からは、ライブと茶華道部によるお茶会、吹奏楽部の発表が行われ、学校祭もいよいよエンディングを迎えます。
学校祭1日目の体育祭は、赤組の優勝で幕を閉じました。応援の部では黄組が最優秀賞を獲得しました。爽やかな秋空のもと、生徒たちの元気な声援がグラウンド中に響き渡りました。
秋空のもと、体育祭が開催され午前の部が終了しました。綱引き終了時点で赤組がややリードしているようです。午後からは、応援合戦と色別対抗リレーが行われます。
明日から始まる学校祭に向けて、準備も佳境に入ってきました。校舎内の飾り付けも本格的になってきました。応援制作も完成に近づいています。
第53回福井地区中学校駅伝競走大会が9月17日(木)、福井市スポーツ公園内特設コースで開かれました。総合では、女子が見事第3位入賞、男子は第7位と健闘しましたが、入賞まであと一歩届きませんでした。本大会には、福井市と永平寺町から男子16校、女子17校が出場。男子は6区間計18㎞、女子は5区間計12㎞で競いました。選手たちは仲間の声援を受けながら、秋のスポーツ公園内のコースを力走、懸命に襷をつなぎました。
9月17日(木)5限目に、3年3組で美術の授業が行われていました。ピカソが描いた『ゲルニカ』の鑑賞を生かして、「明日への願い」というテーマで各自が黒白だけで表現する想像画の制作に取り組んできました。今日はその鑑賞会です。自分が気に入った級友の作品に集まり、その作品のよさを語り合っていました。生徒たちの作品はどれも力作揃いでした。
9月15日(火)6限目に、初めての色別応援全体練習が行われました。これまでは、異学年合同(縦割り)体育の時間を使って練習してきましたが、特別に時間をとって一斉に練習をするのは、今回が初めてです。本番まであと2回の練習時間があります。コロナ禍に打ち克つ応援合戦を期待します。
本校音楽科では、校区を走るえちぜん鉄道を題材に、「えちぜん鉄道の発車メロディを創ろう」という授業に昨年度取り組みました。本日、その学習の成果をポスターとしてまとめたものを、仲野奏人君(田原町駅発車メロディ作曲者)が2年生を代表してえちぜん鉄道に贈呈しました。ポスターは9駅分制作しました。えちぜん鉄道福井駅構内「たびのは」前掲示板と田原町ミューズ内に、そのポスターが10月11日(日)まで展示されます。ポスターに掲載されているQRコードを使って、生徒が作曲した発車メロディを聴くことができます。
現在音楽科では、「和太鼓のリズムを創ってみよう!」という授業に取り組んでいます。これは、啓蒙地区に伝わる伝統的な和太鼓のリズムを素材に、自分たちでオリジナルな作品を創ろうという取組です。9月10日(木)2限目には、3年4組の生徒たちがリズム創りに挑戦していました。
9月9日(水)3限目に、1年2組で社会科地理的分野の授業が行われていました。世界の気候帯を学ぶ授業です。班ごとに6つの気候帯の特徴を分担して調べ、その内容を発表するという授業です。生徒たちは、どういう資料を使ってどのように説明すると理解してもらえるか。どんな質問をすれば、聞き手の理解が深まるか。そんな授業案を作成して発表していました。まさしく、生徒が“教師”になる授業です。