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2020年7月

2020年7月20日 (月)

1年生 情報モラル講習会

7月17日(金)の6校時に、1年生を対象として情報モラル講習会が開催されました。講師として、少年愛護センターのカウンセラーの方をお招きしました。危険なことやトラブルに巻き込まれないために、自分が慎重によく考えて利用することが大切です。特に、夏休みは普段よりも接する時間が長くなり、ネット依存ということにもなりかねません。お互いに安全で気持ちよく利用できるように気をつけていきましょう。

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2年生 ひまわり教室

7月17日(金)の5校時に、ひまわり教室が行われました。福井警察署のスクールサポーターの方を講師としてお招きし、インターネットの利用の仕方や14歳を迎えて自分の行動に法的な責任があることなどについてお話を伺いました。インターネットの利用に関しては、便利な部分があるものの危険な部分も多いため、よく考えて使い、自分の生活をよりよくするために活用していきましょう。

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2020年7月17日 (金)

3年学年制作「つなげ127人の進翼(進明の翼)」

 3年生たちが「立志の集い」に向けて制作したパネルが南校舎西階段の踊り場に掲示されています。題名は「つなげ127人の進翼(進明の翼)」です。折り紙の奴に一人一人の決意が書き込まれています。この学年制作には「コロナや受験といったさまざまな壁に直面している中で、3年生全員127人の強い決意が1つの進明の翼となって大きく羽ばたいていく」という意味が込められているそうです。

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2020年7月16日 (木)

2年生学年集会 -ジェスチャー伝言ゲーム-

 7月16日(木)、朝の活動の時間に2年生の学年集会が行われていました。各学年毎週1回はこうした学年集会が開かれています。教師が前に立って、生徒へ連絡をしたり注意を呼びかけたりすることが多いのですが、今日は学級委員たちが考えたレクレーション活動が行われていました。指定されたお題をジェスチャーだけで伝えていくというゲームです。体育館中に生徒たちの楽しい笑い声が広がっていました。「決してしゃべらない」、これもウィズ・コロナ社会におけるゲームのあり方でしょうか?

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2020年7月15日 (水)

2年生学級目標

 2年生の各教室に、とても工夫されたユニークな学級目標が掲げられています。どの学級目標からも、自分たちの学級集団を向上させていこうとする意気込みが伝わってきます。事あるごとに、この学級目標をもとに自分たちの行動を振り返り、理想とする学級の実現に向けて取り組んでいって欲しいと思います。

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2020年7月14日 (火)

社会科レポート展示

 3年3組教室横の掲示板に、3年生の生徒が取り組んだ社会科レポートが展示されています。このレポートは、臨時休業中に配信された学習動画を視聴して作成したものです。レポートを読んで、改めて社会科の学習動画を視聴してみようという生徒が増えることを期待します。

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2020年7月13日 (月)

道徳公開授業

 7月10日(金)4限目、2年1組で道徳の公開授業が行われました。本校では『一人1公開授業』と銘打って、最低でも年に一回は自分の授業を他の教員に公開するという取組を行っています。これは、互いに授業を参観し合うことで授業力の向上を図ろうとするものです。新渡戸稲造の「信実と誠実なくしては、礼儀は茶番であり、芝居である。」という言葉や『挨拶は言葉のスキンシップ』という資料を使って、礼儀や挨拶について考えていきました。この学習を通して、生徒たちは「気持ちが本物になると学び(行動)が変わる」ということを学んでいました。

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2020年7月 9日 (木)

貿易ゲームで世界恐慌を体感する

 3年生の社会科歴史の授業です。貿易のシミレーションゲームを通して、世界恐慌を体感するという授業が行われていました。限られた資源や技術を使って商品をつくり、それを売ってできるだけたくさんのお金を稼いでいきます。活発に生産活動を行う豊かな国がある一方で、資源も道具もなく、働くことさえできずにぼっーとしている貧しい国もあります。そんな中、世界恐慌が起こります。各国が困窮する中、恐慌の影響をほとんど受けずに順調に売り上げを伸ばす国もあります。さて、その差は何なのでしょうか。現代社会の構造を簡略したこのゲームを通して、資本主義経済のしくみを体験として実感することができます。

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 紙(資源)に上の写真のような図形を定規やコンパス(技術力)を使って描き、ハサミで正しく切り取り世界銀行(教師)に持ち込めばお金になります。分度器の形は1億円、半径4㎝の円ならば7億円になります。

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 配られた袋の中には、道具や紙、お金が入っています。しかし、班(国)によって中身が違います。ハサミがない国は、どうやって切り取ればよいのでしょうか。

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 限られた資源と技術を使って生産を始めます。自分の班(国)にないものを他班(他国)からお金で買い取ったりレンタルしたりしようとする班(国)があらわれます。

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 できあがった商品を教師(世界銀行)に買い取ってもらいます。規格通り正確に作られているか、教師(世界銀行)の厳しい検閲があります。粗悪品は買ってもらえません。

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 結果は上の写真の通りです。1班は世界恐慌の影響を受けずに順調に売り上げを伸ばし、314億円も稼ぎ出しました。さて、この国はいったいどこなのでしょうか?

生徒が創る体育の授業

 保健体育科では、生徒たちが自分で考えた授業を実践しています。新型コロナウィルス感染症のため、3ヶ月間ほとんど運動ができませんでした。そこで、まず自分の現在の体力を測定し分析してみました。その結果を踏まえて、自分に必要な体力アップメニューを考えて実践するという授業です。自分たちで授業を創るというのは楽しいようです。やらされ感がないため、生徒たちは普段は嫌がる体力づくりの授業にも、生き生きと取り組んでいました。

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2020年7月 8日 (水)

英語の習熟度学習

 7月8日(水)、県教育委員会の学校訪問があり、3年生の英語の授業をみていただきました。本校では、県教育委員会の指定を受け、英語の習熟度別少人数指導に取り組んでいます。3年生の英語の授業では、1クラスを標準と発展の2コースに分けて少人数で指導を行っています。生徒たちは、「自分の能力に合った授業が受けられるので、楽しくてわかりやすい」「少人数なので発表しやすい」という感想を話していました。

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