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9月2日(水)1限目に、1年1組で数学「一次方程式の解法」の授業が行われていました。教師が解き方を説明する前に、生徒同士で教え合う時間が設けられていました。早くできた生徒が困っている生徒に教えるという時間です。生徒からは、「人に教えることで自分の理解が深まる」、「教えることは楽しい」、「先生に教えてもらうよりリラックスして話が聞ける」、「友達同士なので質問がしやすい」といった感想が聞かれました。「なるほどなぁ」、「そうか、わかった」という声が至るところであがっていました。