7月10日(金)4限目、2年1組で道徳の公開授業が行われました。本校では『一人1公開授業』と銘打って、最低でも年に一回は自分の授業を他の教員に公開するという取組を行っています。これは、互いに授業を参観し合うことで授業力の向上を図ろうとするものです。新渡戸稲造の「信実と誠実なくしては、礼儀は茶番であり、芝居である。」という言葉や『挨拶は言葉のスキンシップ』という資料を使って、礼儀や挨拶について考えていきました。この学習を通して、生徒たちは「気持ちが本物になると学び(行動)が変わる」ということを学んでいました。