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2年生の美術の授業では、日本画の技法を使って作品制作をしています。普段使っているアクリル絵の具と違って、膠(にかわ)と岩絵の具を指でていねに溶いてから塗っていきます。補色を重ねて立体感を表すなど、普段親しんでいる西洋画と違った技法で描くかれる作品は、岩絵の具ならではの色鮮やかさがあります。生徒達は、色の濃淡や色の調合を工夫しながら丹念に彩色をしていました。これからどんな作品が完成するか楽しみです
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